膝の痛みはこうやって予防しろ!パフォーマンスも上がるから!
こんにちは!なおきです!
前回の記事ではもも裏を柔らかくするための
とっておきの方法を紹介しました。
今回は膝の痛みについてです。
膝を痛めたことのある選手は多いのでは
ないでしょうか。
オスグットシュラッターと呼ばれる
いわゆる成長痛に悩まされた経験はありませんか?
これは前ももの筋肉が固くなり、
骨の成長に筋肉の伸びが追いつかなくなり
痛みが発生する障害です。
しかし、このブログを読んでいる皆さんには
もうほぼいないと思われます。
そうはいっても膝が痛かったり、
しっくりこなかったりがあると思います。
今回はそんな不安を取り除くための方法を
皆さんに伝授していきます!
「軸足が大事」
バッティングでもピッチングでも
よく聞く言葉かと思います。
スイングは悪くないはずなのに打てない。
普段と変わらないのに球がいかない。
そんな時は軸足が問題かもしれません!
今からお伝えする内容は
それを一瞬で改善することができます。
もしあなたが原因不明の不調に
悩んでいるなら、やらない手はありません。
ここでやらずにズルズルと不調が長引き、
挙句にはレギュラーすら落としてしまう…
そんなのは嫌ですよね。
もちろん原因に100%合うかは判りません。
しかし、やらないで後悔するより
試してダメだったら次の手を
考えればいいのです。
やるしかありません!
今回の題は
「痛みもパフォーマンスも全部解決!テーピング!」
です!!!
久々のテーピング回です。
今までのテーピングは
試していただけましたか?
今回のテーピングは題にもある通り
痛みもパフォーマンスも改善するものです。
膝を痛めると言うと多くの人は
「もも前の筋肉が硬いから」と言います。
確かに間違いではないです。
しかし、もっと正確に言うと、
もも前にある小さい縫工筋(ほうこうきん)
という筋肉が疲れている事が多いのです。
この筋肉が疲れているから他に影響が出る…
悪循環ですね。
さっそく改善方法を見ていきましょう!
膝 スパイラルテープ
①40~50㎝のキネシオを準備
②以下画像参照
いかがでしょうか。
テーピングをした状態で投球やスイングを
すると、違いが一目瞭然かと思います。
少しでも良くなるために、
少しでも活躍するために、
ぜひ事コンテンツを利用してください!
わからないこと、不明な点は
ぜひコメントください!
それでは!