その痛み、病院では治らない

んにちは!なおきです!

 

前回は劇的に守備が変わる、

意識してほしい部分について紹介しました。

 

ここ最近の記事はパフォーマンスの

上げ方を中心に書いてきました。

 

皆さんや指導者の方が「なんとなく」で

やってしまう部分を理由や理屈を交えて

説明してきたつもりです。

 

さて、このブログの本来の目的は、

怪我の予防とパフォーマンスの向上」です。

 

少し初心に帰り、怪我についての投稿を

していきたいと思います。

 

今回はピッチャーや投球の怪我についてです。

 

ピッチャーをやっていて、

最初は調子良くても終盤に力が入らない…

 

あるいは練習中ずっと違和感がある

なんて経験はありませんか?

 

病院にいっても特に解決しない事も…

 

実はその原因、意外な所にあります。

 

そして、

それはほんの数日で解決できるかもしれません。

 

このブログをたまたま読んだあなたは

とてもラッキーなんじゃないかと思います。

 

だって、

病院にいってお金をかけて何も変わらないものが、

たまたま読んだブログで解決するのですから。

 

どうせ現状何も変わらないなら、

試してみませんか?

 

ということで今回の題は

「そのだるさや痛み、神経のせいかも」

です!!

 

筋肉でも、靭帯でも、骨でもなく

原因は神経かもしれません。

 

実は神経が原因で起こる投球障害があります。

それを胸郭出口症候群といいます。

 

どういうものか簡単に説明します。

 

首の付け根の部分には太い神経があり、

それを筋肉が圧迫することで感覚が鈍く

なってしまう状態です。

 

いわゆる「手投げ」の人に多くみられます。

 

そしてこの障害の最大の特徴は、

硬くなった筋肉と神経がくっついて

しまうことです。

 

え、やばいじゃん。

そう思ったあなた。

 

安心してください。

 

きちんとこれにも解決法があります。

それを今から紹介していきます。

 

正中神経のストレッチの仕方

①肩の高さまで腕を上げ、手の甲を下にする。

②そのまま壁に手のひらをつける。

③頭を反対方向に倒す。

 

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やってみるとわかると思いますが、

とっても痛いです。

 

痛いということは調子が悪い証拠です。

ぜひ取り組んでみてください。

 

コメントお待ちしています!