やればやるほど下手になるトレーニングをしてないですか?

んにちは!なおきです!

 

今まではケガを直す方法

予防する方法を中心に紹介してきました。

 

ですが、今回はちょっと視点を変えたいと思います。

 

野球に長距離走はいらない

ここ最近でよく聞くフレーズかと思います。

 

さらには

ウェイトでムキムキになる必要はない

なんていう人も…

 

何が正しいとか間違っているとかは

ここでは考えません。

 

でも確かなことが1つだけあります。

 

それは

全員トレーニングをしている

と、いうことです。

 

当たり前?

その通りです。

 

自分から進んでやっているのか、

はたまた言われてやっているのか。

 

どちらにせよ、残したい結果のために

レーニングを重ねているのです。

 

でもそれが

もし間違っていたら…?

やればやるほど下手になるのだとしたら…?

 

苦しいトレーニングを乗り越えているのに

そんなのってあんまりですよね。

 

そこで

今回は最も間違いが起こりやすいトレーニングを

見直していこうと思います。

 

学生は部活のほかに、

勉強、バイトなどと多忙だと思います。

 

時代は効率社会。

短い時間で正しく、

効率よくトレーニングを重ねませんか?

 

それとも知らないまま、

下手になり続けますか?

 

行動するには今しかありません!!

 

さて今回のテーマは

「そのスクワット、正しいですか!?」

です!!

 

皆さんが正しいと思い込んでいるそのスクワット。

間違っているかもしれません。

 

恐らく大半のチームでは

ウェイトトレーニングの指導は先輩などでしょう。

僕もそうでした。

 

もしかしたら最初の人は専門家に

指導されていたかもしれません。

 

しかし、途中で間違って伝わったとしたら…?

 

実はスクワットは最もフォームを

間違いやすいトレーニングのつなのです。

 

フォームを間違うと膝を痛めやすくなったり、

場合によっては足が遅くなることも…

 

この機会に修正しましょう。

ポイントを説明していきます。

 

①足は肩幅よりやや広く、つま先は少しだけ外に向ける。

②お尻を後ろに引いて、同時に膝を曲げる。

③膝はつま先の方向を向く。

 また、つま先の位置まで前に出てOK。

④太ももと床が平行になるまで下げる

⑤胸を張った姿勢を保つ

 

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自分のスクワットと比べてみましょう。

特に②のお尻を後ろに引けない人が多いです。

 

スクワットはももの前、後ろ、お尻を

バランスよく鍛えるトレーニングです。

 

正しいやり方でたくましい下半身をつくり、

パフォーマンスを上げましょう!

 

 

体の痛み、スランプ、トレーニン

なんでもかまいません

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