肩のお手入れ!

んにちは!なおきです!

 

前回は腰の痛みとスイング

について書きました。

 

今回は肩の痛みについて

第2弾を書いていこうと思います。

 

以前お話ししたのは

肩の後方インナーマッスルを鍛えて

ゆるみを無くそうという内容でした。

 

取り組んでいただけましたか?

 

取り組んだ方の中にいたかも知れません。

 

全然良くならないじゃん…

 

安心してください!

 

インナートレーニン

だけでは良くならなかった方

良くなった方でも

その効果を倍増させる内容を紹介します!

 

その前に、

肩の痛みの種類について説明します。

 

肩の痛みの事をインピンジメント

と言うことがあります。

日本語にすると挟まるという意味です。

 

文字通り肩のインナーが

挟まって痛みが出ます。

 

このインピンジメントには2種類あり

腕を挙げて肩の外側が痛む場合と、

投げる瞬間に肩の前が痛む場合があります。

 

そして

この「前が痛むパターン」は

鍛えるだけでは良くならない事が多いのです!

 

そのため、

これから紹介する方法を

是非行って欲しいのです。

 

2つの内容を組み合わせれば、

99%肩の痛みを予防出来ます。

 

鉄腕と呼ばれ、

チームの救世主になれるかもしれません

 

そして、

インナートレーニングと合わせても

10分で終わる内容です。

 

たったそれだけでエースになれるなら

取り組まなきゃ損ですよね?

 

さて今回の題は、

「鍛えたらほぐせ!」

です!

 

どんな筋肉でも同じですが

固過ぎては意味がないのです。

 

柔らかいからこそ

バネのように筋肉が動き、

軽やかな動きを実現させるのです。

 

インナーマッスルもそうです。

 

固まって縮んでしまうと

肩のお皿と球の位置が変わり、

痛みが出る原因となります。

 

痛みなんか無い方が良いに決まってます。

改善方法を見ていきましょう。

 

使う道具硬式テニスボールです。

(軟式野球ボールでも可)

①痛みのある肩を下にして横向きになります

②ボールを肩の下に入れます

③腕を90度前に出し、掌を上下に動かします

 

初めは少し痛みを感じると思います。

痛いということは固まってるという事です。

無理せず、少しずつ取り組みましょう。

 

 

今回紹介した方法や他のことでも構いません

わからない事や悩みがあったら

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